反射材を活用した服装を提案し交通安全意識の向上を図るファッションショーが9月27日、MARK IS みなとみらいで開かれた。西区交通安全対策協議会、戸部警察署、MARK IS みなとみらい、学校法人岩崎学園・横浜fカレッジの共催。
西区にあるファッション・美容の専門学校、横浜fカレッジの地域・社会貢献活動の一環でもある同企画は、戸部署との取組みが始まり3回目。今年はユニクロMARK IS みなとみらい店の協力で、同店が取り扱う品等を同専門学校の学生がリメイクした。
会場では反射材を活用した衣装など約20作品を披露=写真。企画の学生リーダー、播磨梨花さんは「交通安全の観点から、どこに反射材を付けたら人の姿を意識してもらえるかを工夫しました。少しでも交通安全のために役立てたら嬉しいです」とコメントした。
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