今年の冬に新型ノロウイルスが大流行する恐れがあるとして、横浜市では市民に向けた啓発活動を開始。11月2日には横浜駅東口新都市プラザで、(一社)横浜市食品衛生協会主催の「ノロウイルス食中毒予防キャンペーン」を行った。
会場では保健所職員による食中毒予防の相談コーナーや機械を使って洗い残しがないかチェックする手洗い教室=写真=を実施。市では「ノロウイルスは人から人へ感染するため、手洗いや食品の十分な加熱を徹底して欲しい」と呼びかけている。
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