西区と保土ケ谷区の区境にある聖隷横浜病院で新外来病棟建設工事の起工式が5月12日、同院敷地内で開催された。
式には社会福祉法人聖隷福祉事業団の山本敏博理事長や林泰広院長、工事関係者や近隣自治会など、約100人が出席。日本基督教団横浜指路教会の藤掛順一牧師のもと、執り行われた。
あいさつにたった山本理事長は、「スタッフの熱意が高まった良い時期に、念願の新外来病棟建築ができることを嬉しく思う。たくさんの来賓にお越しいただき、起工式を盛大にできたことを感謝したい」と話した。
林院長も「最新の良質な医療を提供していきたい」と思いを語った。
新外来病棟は、2018年10月に完成が予定されている。
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