寄贈された山手署入口のマット
山手地区警察官友の会（近藤文雄会長）は６月３日、山手警察署に署内窓口案内を示したマットを寄贈した。署長室で友の会の近藤会長から、同署の重江光一署長に目録の寄贈式がおこなわれた。
寄贈されたマットは、縦１・５ｍ、横２・４ｍの大型のもので、同署のエントランスホールいっぱいに敷き詰められている。黄色地に黒文字、窓口の位置を青色の大きな矢印で示しており、来庁者への分かりやすさを重視したデザインとなっている。
友の会では、毎年、同署の業務に資する物品などを寄贈しており、今回もその一環。昨年はカメラをおさめている。
今年は、来庁者の利便性向上を考慮して、親切・さわやか・分かりやすい窓口業務推進を目的に、窓口案内マットのアイデアが同署で持ち上がり、実現の運びとなった。
重江光一署長は、今回の寄贈について「すばらしいものをいただいた。今後とも警察署窓口業務のサービス向上につなげていきたい」と話していた。
重江署長（左）と近藤会長
|
|
|
＜PR＞
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
