麦田町発展会のキャラクター、妖精の「ムギー」と「ギータ」がこのほど、麦田町交番横に現れた。
わらで作られた唐傘を閉じたような形状で、身長約1・8mのギータと、わずかに背の低いムギーが並ぶ。青と赤の靴が特徴だ。
ムギーとギータは、同発展会と七夕飾り作りのワークショップなどで連携した横浜美術大学の学生らによって3年前にデザイン・制作された。その後、同発展会の七夕イベントに合わせて同所で展示されている。
ムギーとギータについて、近隣に住む女性は「ここ数年見るようになって、気になっていました」と話していた。
同発展会では、昨年に引き続き、ムギーとギータのイラスト用いた「塗り絵コンテスト」を開催中(川柳コンテストも同時開催)で、受け付けは6月24日まで。応募作品は26日から麦田清風荘で展示される。
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