「横浜市こどもの美術展」が横浜市民ギャラリーで7月29日から8月7日まで行われ、子どもや孫の作品を見に多くの家族が訪れた=写真。
同展は賞のある絵画展が主流だった1965年から始まり、無審査で応募があったすべての子どもの作品を展示するのが特徴。半世紀以上も続く夏恒例の展覧会として、今年は3325点もの応募があった。同ギャラリーの森未祈さんは、「どれも1人ひとりの個性が光るものばかり。会場では、家族や友達に自分の作品を誇らしげに紹介する子どもたちの姿が沢山見られました。横浜市民ギャラリーではこれからも子どもたちの一生懸命を応援していきたいと思います」と話した。
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