アマチュア絵画同好会「チャーチル会ヨコハマ」は11月8日、会員の作品7点を市内福祉施設に寄贈した。当日は、市健康福祉局で絵画の贈呈式が行われ、鯉渕信也局長からは同会に感謝状が贈られた。
今回寄贈されたのは「妙高五月」や「イギリスの小さな村」「想い出」など計7作品で、これらの絵画は障害者施設や高齢者施設などのロビーや廊下などに飾られる予定。
また、同会は12月8日から12日まで、そごう横浜店9階のシビルプラザで「チャリティ絵画展」を開催する。午前10時から午後7時(最終日4時)まで。油絵や水彩画、パステル等で横浜をはじめ国内外の風景画および静物画など合計約115点を8千円から1万2千円のチャリティ価格で販売。似顔絵コーナーの設置も。
売上は、共同募金活動の一環である「歳末たすけあい運動」などの義援金に役立てられる。
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