ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗氏が11月30日、中区の大鳥小学校(山本浩之校長)を訪れ、児童に夢を持つことの大切さなどを語り、タグラグビーの実技授業も行った。
これは、2019年のラグビーW杯決勝戦横浜開催を受け、ラグビー振興と大会のPRを兼ねて横浜市が各区で実施しているもの。
同校3年生の児童に講演を行った廣瀬氏は「自分たちには大きな夢があったから前回のW杯で南アフリカにも勝利できた。夢を持ち、それを叶えるために仲間と団結し、練習を重ね、周りに感謝する心が大切」と熱く語った。児童からは「緊張をどうやってほぐしたらよいか」など様々な質問が飛び、廣瀬氏は一つひとつ丁寧に答えていた。その後の実技授業では児童に混ざって上手なパスの出し方などを伝授して盛り上がった。
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