市は1月25日、パシフィコ横浜の貯水槽を、管理が優良で災害時に地域住民などへ可能な範囲で水を提供できる施設である「災害時給水協力貯水槽」の第1号に認定した。
市では地震などの災害発生時に上水道が利用できなくなった場合を想定し、飲料水確保のため各家庭や企業に一人1日3リットル、3日分で9リットルの備蓄を呼びかけており、同認定制度はこれを補完するもの。市は今後も認定数を増やし、災害時の飲料水確保を充実させたいとしている。
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