中区防災・減災講演会が3月11日(土)、開港記念会館で行われる。午後1時から3時10分まで。2部制。
1部では、関東大震災でも倒壊を免れた同館について、開館100周年を記念し構造など建築の視点から元清水建設(株)横浜支店工事長の松田佳久さんが基調講演を行う。
2部では、岩手県釜石市東釜石地区・民生児童委員協議会の合澤洋子さんが「東日本大震災の被災経験と今も続ける地域支援活動」について、また熊本市で活動する消防団女性班の榊育代さんと佐藤裕香理さんが「熊本地震、共に助ける地域力〜PTA、ママ消防団員でも出来た避難所運営」について、それぞれが語る。申込は中区総務課防災担当【電話】045・224・8112。当日、直接会場での申込可。
物産展も同時開催
同日、同館1階では震災復興支援の物産展も。時間は午前11時から午後5時まで。横浜三塔の日イベントと同時開催。
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