横浜繊維振興会や神奈川県観光協会らが主催する「かながわシルクフェア」が3月13日から21日まで、中区のシルクセンター内で開催された。
同フェアは横浜の伝統産業である「横浜スカーフ」の振興事業として行われ、シルク製品の販売やシルクスカーフの結び方教室を実施。講師からリボンや花びら風など様々な結び方を学んだ。「スカーフは結び方を少し変えるだけで印象が変わり、何通りもアレンジできる。普段使いで楽しんでもらえたら」と講師の嶋田淳子さん。
参加者の一人は「スカーフはたんすの肥やしになっていたが、これから春になるので取り入れてみたい」と話していた。
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