市内小学生が描いた「環境絵日記」50作品が5月31日まで、みなとみらいのLIXILショールーム横浜に展示されている。
これは(株)LIXIL横浜支店が、環境絵日記事業を手がける横浜市資源リサイクル事業協同組合=神奈川区=に協力を依頼し実現したもの。衛生環境改善を啓発しようと同支店のスタッフ自らが、2万1千点余の作品の中から水にまつわるものを選び、一つひとつに顔写真入りでコメントをつけた。同社は4月から、一体型シャワートイレ1台購入につきアジア、アフリカの国々に簡易式トイレ「SATO」1台を寄付するプロジェクトをスタート。今回はその一環でもある。熊本幸樹支店長は「社会貢献として、今後も続けていきたい」と話している。
環境絵日記は、市立小学校児童を対象に実施されており今年で18年目。
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