あいさつする土志田会長
（一社）横浜建設業協会の「平成29年度定時総会」が５月19日、中区太田町の県建設会館講堂で行われ、会員２９１人が参加した。
昨年度の事業報告承認をはじめ決算報告、また今年度の事業計画や収支予算報告が行われた。
開会にあたり、あいさつに立った土志田領司会長は、引き続き働き方改革の取り組みを進め、建設業界の担い手育成に力を注ぐ姿勢を示した。
また、建設業について市民の理解を深めてもらうためにも広報活動を重視。同協会のキャラクター「横浜ケンジロー」の活躍にも期待した。
同協会では、防災への取り組みとして昨年度、熊本地震被災地に３００万円の義援金も寄付している。
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