大岡川・中村川・堀川を船団がめぐる「運河パレード」が10月21日(土)に行われる。運河の利活用により街の発展を目指すこのイベントは5回目。今年は「ヒストリバー」をテーマに吉田新田開墾350周年の節目として、過去の運河利用を振り返り、これからの運河利活用を考える。
新たに「ヒト・モノを運ぶ水上交通」として、横浜中央市場から生鮮品を水上交通で日ノ出町会場まで運び販売する「市場直送朝市」を午前9時から実施する。また8人から60人乗りまでの大小4隻の船による水上交通体験も。
船団によるパレードは、午後1時30分に横浜日ノ出桟橋をスタート。蒔田公園方面に進み、中村川、堀川を通り横浜港に出てまた日ノ出桟橋まで(3時到着予定)。日ノ出桟橋の本会場では、食の市から音楽のライブなどイベント盛りだくさん。詳細は「横浜運河パレード」で検索を。
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