障害者への理解を深め社会参加への意欲を高めることを目的としたイベントが12月2日、イオン本牧店2階のイスパニア広場で開かれた。
これは、地元商業関係者や地域団体で作る「本牧まちづくり会議」が進めるプロジェクトの一環。本牧クリスマスバザールの名前で12月3日〜9日の障害者週間に合わせ行われている。
この日は本牧地域を含む中区内の障害福祉サービス事業所など11団体が出店。利用者が作った切り絵などが販売されたほか、ステージ発表やイオン本牧店による社会貢献活動「幸せの黄色いレシート」の区内8団体への贈呈式も行われた。
イベントは今年で3年目。本牧まちづくり会議の高橋敏昭代表は「健常者と障害者がともに歩むイベント。回を重ね、にぎやかになってきた」と話した。
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