区内団体が決意新たに 各地で新年会、賀詞交歓会
南区内の各団体が1月、新年会や賀詞交歓会を開催した(掲載は開催順)。
横浜南青色申告会
南、港南、磯子、金沢区から約100人が参加。末柄秀徳会長は「消費税を含む税制の抜本改革への議論が多方面で進む中、小規模事業者の活力を取り戻すべく、税制運動を今まで以上に積極的に行いたい」とあいさつ。電子申告納税システム「e―Tax」を利用しやすい環境に整備し、指導を充実させていく意向も示していた。(1月17日、ホテル横浜ガーデン)
南区老人クラブ連合会
各クラブの会長や青井恒夫南区長、南区社会福祉協議会の大津幸雄会長など約150人が参加。金子恒雄会長は「同じ世代を生きてきた者同士、心と心のつながりを基本にしていきたい。仲間づくりを行う中で、お互いに支えあっていく『友愛の精神』を持って活動していければ」と目標を掲げていた。(1月19日、ローズホテル横浜)
横浜南法人会
南、港南、磯子、金沢区から約150人が参加。横浜南税務署の古川達弘署長や税務関係団体の代表者も来賓として参加した。榎本英雄会長は「うさぎ年にふさわしく、飛躍の1年にしていきたい」とあいさつ。この1年間に入会した企業が紹介され、日ごろ接することが少ない他地区の会員とも情報交換を積極的に行っていた。(1月19日、ウィリング横浜)
南交通安全協会
約70人が出席。昨年、南区内の交通事故死亡者がゼロだったことについて谷山三晴会長は「南区が一つになって活動した結果」とし、「これからも区民に役立つ活動を行っていきたい」と話していた。南警察署の桒野(くわの)忠行署長は「高齢者の事故が増えているので、みなさんと連携を深めていきたい」と語っていた。(1月20日、ソシア21)
南区商店街連合会
加盟する12商店街の代表者など30人が参加。鈴木一正会長(弘明寺商店街理事長)は「行政と連携し、工夫しながら商店街振興を進めたい」と抱負を述べた。また、1月22日のテレビ東京「出没!アド街ック天国」で横浜橋通商店街や三吉橋通り商店会の店舗などが紹介されたことで、商店街を訪れる人が増え、活気が出ていることも報告された。(1月25日、太田屋)
横浜商工会議所南部支部
南、港南、磯子区の会員企業が参加。小俣務支部長(小俣組代表取締役)は「旅行代理店とともに支部推薦パッケージツアーを企画し、南区の名所旧跡や港南区の商業施設、磯子区の工業地帯を回り、3区の魅力を観光客にPRしていきたい」と新たな活動に意欲を見せた。また、会場では「おもや」の甘納豆や「敷嶋あられ嵯峨乃家」のあられ、「川松屋」の日本酒の展示即売会も行われた。(1月26日、ウィリング横浜)
横浜南納税貯蓄組合連合会
各種税金の円滑な納付を目的として組織されている同会。横浜南税務署の古川署長や南県税事務所の菱沼孝所長らが来賓として参加。小島章弘会長は「昨年は税について中学生に考えてもらう『税の作文』が好評だったので、今年はさらに拡大したい」と話していた。(1月26日、ホテル横浜ガーデン)
南防犯協会
各地区の防犯指導員のほか、南区連合町内会長連絡協議会の石井正雄会長など約50人が参加。山口知之会長は「安全安心のまちをみんなで作っていきたい」とあいさつ。南警察署の桒野署長は「昨年は区内の刑法犯件数が減ったので、このまま良い状態を維持していきたい」と話し、防犯協会へ協力を呼びかけた。(1月28日、ホテルコンチネンタル横浜)
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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