中学生の硬式野球チーム、横浜南リトルシニアが11月に行われた南関東大会で3位に入った。
同大会は神奈川県と静岡県のチームによって行われた。43チームによって争われた県大会で上位に入り、県第2代表として静岡県の浜松南リトルシニアを2対0で下して3位となった。
大会では、中里ミニマックス出身の中島翔君、お三の宮ヤングスターズ出身の齋藤慶君ら南区の少年野球チーム出身者が活躍した。
同チームには36人が所属。2009年に千葉県富津市に専用グラウンドを開設。週末はチームのバスで移動し、練習をしている。
主将の松山翔吾君は「春まで猛練習をして、関東大会を目指したい」と抱負を語り、花井良慈監督も「感謝の気持ちを忘れずに頑張りたい」と話している。
同チームは少年野球を卒業する小学6年生を対象にした「横浜南シニア全国共済カップ」を主催し、11月27日に開幕している。
練習見学などの問い合わせは花井監督【電話】090・3228・1679へ。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|