南区を中心に奉仕活動を行う横浜南ロータリークラブ(南RC、蒲隆夫会長)がこのほど、大岡の横浜国大留学生会館で恒例の餅つき大会を行った。
これは南RCが留学生やその家族に日本の伝統文化を体験してもらいながら交流を深めようと、毎年行うもの。
当日は餅つきのほか、野点も企画された。初めての餅つきに留学生は「杵が重たい」と苦笑いしながらも、リズム良く餅をついた。
蒲会長は「留学生に少しでも日本の伝統文化を理解してもらえたら嬉しい」と話していた。南RCは今年、創立50周年を迎えることもあり、今後も奉仕活動に力を入れていく方針だ。
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