3月に行われた桜まつりで集められたぼんぼりの協賛金の一部で購入した桜の苗木が東日本大震災の被災地に寄贈され、5月25、26日に福島県と宮城県で植樹式が行われた。
南区と同様に「桜」をシンボルにしている福島県相馬市、新地町、宮城県塩竈市の3自治体にソメイヨシノやサトザクラなど合計40本を贈った。
現地を訪れた桜まつり実行委員会の水野計委員長は「桜が被災された方の心の安らぎになるよう、支援していきたい」と述べ、各自治体の関係者からは「支援していただいた気持ちを忘れず、復興復旧に努力したい」との声が寄せられた。
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