さまざまな色のキャンドルが並んだ
市民によるアートイベント「光のぷろむなぁど」が12月16日、蒔田公園などで行われた。主催は大岡川アートプロジェクト実行委員会（杉山孝一委員長）。
公園にペットボトルを使ったキャンドルなどの作品が並んだ。中央にはキャンドルを市の花「バラ」の形に配置した直径約10ｍの「光の迷路」が登場。子どもが中を歩いたり、写真撮影をする姿が目立った。
同時に音楽演奏や屋台のスープ販売があり、公園内が光と音楽に包まれた。
杉山委員長は「開催５年目で協力していただける輪が広がった」と話す一方、新しい冬の風物詩として定着させたいとしている。
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