PM2・5測定値を公開 県政のひろば 医療先進県を目指し 県議会議員自由民主党 三橋 まさお
あの「3・11」から間もなく2年。東日本の復興や全国的な今後の災害対策などが問われています。
私も約1000回におよぶ地域の会合などを通して、皆様の思いを県議会や委員会で質してきました。また、県内・他県の現場を視察し、その都度、思いを新たに取り組んでいます。
神奈川県では大気汚染の原因とされ、中国からの飛来が懸念される微粒子「PM2・5」の測定値公開を2月から始めました。測定値は県のホームページからご覧いただけます。
県衛生研究所では、インフルエンザの情報発信をしています。引き続き、風邪にも注意が必要ですが、通年で新型インフルエンザ対策もとられています。また、県では15の災害医療拠点病院を「DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院」とし、チームの県版である「DMAT―L」の隊員養成を行っています。
二俣川にある県立がんセンターの重粒子線治療施設が建設中です。同センターや東京のがん研有明病院などを視察しましたが、医療現場では、刻々と変化する諸問題に日々汗を流し、いのちを守ろうとしています。政治の場もそうあるべきです。政経の内外の動的変化にしっかりと対応しなければなりません。
先日、県民からの意見募集をした8つの医療系計画も3月に公表されます。19日からの県議会第1回定例会で皆様の声を聞きながら取り組んでいきます。ぜひ、ご意見をお寄せください。
■連絡先 http://www.3hashi.jp/guide
神奈川県議会議員 自由民主党 三橋 まさお
横浜市南区宿町3-54
TEL:045-712-3634
http://www.3hashi.jp/guide http://seijinomura.townnews.co.jp/profile.html?aid=729
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