井土ヶ谷下町の平戸桜木道路沿いに5月5日、日替わりカフェやショップを開くことができる共同スペース「宿(やど)るや商店」がオープンした。同店は、アパートの1階を改装し、複数の出店者が共有して商品販売やイベントを行うスペース。
初日はカフェを開く店舗が集まり、ナポリタンやカレー、ワインが販売された。ほかにも、自転車修理店などが参加し、異なる業種が店舗内に集まった。
同店を管理する「横浜ウミガワ不動産」の石井律子さんは「多くの方が遊びに来てくれ、”場所は人が作る”ということを実感した」と話し、井土ヶ谷地区を盛り上げたいとしていた。
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