ちょっと早いですが 県政のひろば インフルエンザ対策を 県議会議員自由民主党三橋 まさお
子どもも大人も夕涼みがてらに屋台が恋しくなる季節になりました。ドンドン商店会などの商店街や町内会など、各地域で夕暮れ時に屋台や映画上映会などが開かれます。
参院選が終わり、衆参の”ねじれ”が解消されました。政治の前進による生活の充実、街中のにぎわいを夏のお祭りで実感したいものです。世の中には「良いねじれ解消」と「悪いねじれ解消」があります。「悪い」は、熟議なく、マッチポンプのごとく、施策が進んでしまうこと。「良い」は、機能的な議会運営で生活の充実を実感できるもので、本来はそうあるべきです。
部局の連携強化を
先日、私が所属する県議会環境農政常任委員会で、鳥インフルエンザ対策について質問しました。数カ月前に中国で発生した件に関してのものです。県は早くから問題意識を強く持ち、継続的に取り組んでいます。
5月には厚生常任委員会で新型インフルエンザ対策について、県の危機管理対策方針も含めて質しました。
鳥インフルエンザ対策を所管する環境農政局と新型インフルエンザ対策を行う保健福祉局と安全防災局が強く連携すべく、県に対応を求めました。
民間が創造的な経済活動を行う中、行政も部局同士で創造的な連携や施策展開を行い、県を盛り上げていかなければなりません。
皆様もインフルエンザの予防接種についてもお考えください。ご意見をお寄せください。
■連絡先 http://www.3hashi.jp/guide
神奈川県議会議員 自由民主党 三橋 まさお
横浜市南区宿町3-54
TEL:045-712-3634
http://www.3hashi.jp/guide http://seijinomura.townnews.co.jp/profile.html?aid=729
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