花を描いた鶴巻さんの作品
吉野町市民プラザが主催する日本画のワークショップ「吉野町アート寺子屋 日本画の魅力を知ろう」が２月から全３回の日程で開催される。
日本画の伝統技法を学びながら、その素晴らしさを知ってもらおうと行われるもの。講師は日本画家の鶴巻謙郎さん。初心者を対象に、鉱石を砕いて作られた粒子状の「岩絵具」を使用して花を描いていく。
日程は２月10日、17日、24日（すべて月曜）の午前10時から正午まで（全３回）。対象は成人15人。参加費用は６０００円で、別途材料費３５００円（個別材料・持ち帰り用）が必要になる。
申し込みは１月31日までに講座名、氏名（ふりがな）、年齢、郵便番号と住所、電話番号、ＦＡＸ番号、パソコンのＥメールアドレスを記載し、メール（yoshino@yaf.or.jp）もしくはＦＡＸで同プラザ（【FAX】０４５・２４３・９２６３）へ。
講座内容に関する詳細などは同プラザ【電話】０４５・２４３・９２６１。
講師の鶴巻さん
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