記録的な大雪に見舞われた2月。区内の除雪に、横浜建設業協会南区会(新井正和会長)に所属する企業の社員が奮闘した。
横浜市との「災害時における緊急巡回及び応急処置」に関する協定に基づき、市内各所で行われているもので、南区会では2月9日、10日、15日、16日の4日間にわたり除雪作業を実施。50人以上が参加し、バス通りを中心に南永田団地周辺や中村町の稲荷坂など、10カ所近くを巡回。スコップや重機を使用して懸命に除雪にあたった。
新井会長は「協会では、いつでも出動する心構えを持ち、迅速な除雪を心がけている。休日の人も多い中、快く作業してくれた皆さんに感謝したい」と述べた。
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