水道局・横建協が合同訓練 災害時の連携強化へ
横浜市水道局と横浜建設業協会による合同での防災訓練が3月21日、横浜公園内で行われた。
水道局と建設業協会は2012年度に「横浜市水道施設に係る災害時等の応急措置の協力に関する協定」を締結。訓練は具体的な協力体制の強化を図るもので、合同での実施は初めて。
水道局から約20人、建設業協会から約30人が参加し、災害時における排水管の修繕訓練を行ったほか、地下給水タンクと緊急給水栓などを活用した応急給水訓練を実演した。
参加した横浜建設業協会南区会の新井正和会長は「災害時における双方の対応を形式的なものでなく、実働的なものにしていきたい」と訓練の意義を語った。
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