春告げるヨコハマ大道芸 38組の実力派が集結
目の前で繰り広げられる妙技の数々
横浜の春の風物詩、「ヨコハマ大道芸」が４月19日、20日に開かれる。みなとみらいやイセザキ・モール１・２Ｓｔ．、吉田町通り、石川商店街を会場に、38組１３８人のパフォーマーが妙技を繰り広げる。
中国雑技やジャグリングなどの王道の大道芸をはじめ、みなみらいでは初のスペシャルステージも登場。美術館前広場でシドニー五輪に出場したトランポリンの中田大輔選手らがアクロバティックな演技を披露するほか、運河パークではミニサーカスショーなどが楽しめる。吉田町通りでは浅草サンバカーニバルで優勝経験を持つ地元チーム「エスコーラ・ヂ・サンバ サウーヂ」のパレードも。
時間は午前11時半から午後５時半（エリアで異なる）。出演者など詳細は同ＨＰで確認を。事務局【電話】０４５・６６２・０９３１。
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