六ツ川の横浜市こども植物園で江戸園芸を代表する伝統の植物「サクラソウ」が見ごろを迎え、4月27日まで「日本さくらそう展」が開催されている。
会場には約80種が鉢物展示されており、同園の高島まり子さんは「園内で育て、きれいに花が開いたものと順次入れ替えながら展示している。気軽に見に来ていただけたら」と話す。
24日の午前10時、午後1時からは同園スタッフが展示植物の解説を行う。
バラ展も開催中
さらに、同園展示室では、5月18日まで「バラ展」を開催中。横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」のほか、横浜とバラの歴史などが書かれたパネルが約10枚展示されている。
見ごろとなる5月上旬には、園内で育った生花も、順次展示される。いずれも時間は午前9時から午後4時30分まで。問い合わせは同園【電話】045・741・1015。
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