県政のひろば 変わる議会と社会政策 県議会議員自由民主党 三橋まさお
5月29日は横浜大空襲があった日です。私も日枝町の瑞延寺の法要で鎮魂と思いを胸に刻ませていただいています。
最近は北極海の氷が溶け、今までの海路と世界情勢が大きく変わるような地殻変動が起ころうとしています。県や地方自治においても、福祉の大転換の時期を迎えています。この欄でも取り上げましたが、医療技術は日進月歩の発展を遂げ、現場で様々な改善が進むよう、制度も大きく変わろうとしています。在宅医療の新たな取り組みも西区で始まっています。
24年ぶり女性副議長
そのような中、5月23日の県議会本会議で自民党県議団の小川久仁子議員(川崎市高津区選出、4期)が副議長に選出されました。女性の副議長就任は24年ぶりです。小川副議長は厚生常任委員会でも活躍されました。活発な議会運営だけではなく、女性ならではの視点で医療、福祉分野をはじめ、複雑化する社会政策を形だけではなく、思いを込めて議論できる議会運営を取り計らうことができる素晴らしい方です。
こうした社会政策が重要な時期に、今年は県民企業常任委委員会に所属することになりました。この委員会はボランティアや国際交流、私立学校や保育などの行政、文化行政、県域の水道事業などの県政の諸課題について審議していきます。
みな様のご意見お寄せください。
■連絡先 http://www.3ha
shi.jp/guide
事務所 南区宿町3の54
県議会議員 三橋政雄
横浜市南区宿町3-54
TEL:045-712-3634
http://www.3hashi.jp/guide http://seijinomura.townnews.co.jp/profile.html?aid=729
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