南区の夏の風物詩「南まつり」が7月26日、27日に蒔田公園で行われた。2日間とも最高気温が30度を超える中、延べ5万人(主催者発表)が訪れた。
児童や生徒が作った大小75基の絵どうろうが会場を囲んだ。最優秀の区長賞には、横浜総合高校の生徒の作品が選ばれた。
26日は横浜蒔田吉野連が阿波踊りを披露。その中で蒔田小、南太田小、日枝小、蒔田中、共進中の各校長らが蒔田にゆかりのある吉良家の人物に扮し、市歴史博物館で行われている企画展「蒔田の吉良氏」のチラシを配ってPRを行った。
ステージでは井土ヶ谷小の児童がソーランを、横浜清陵総合高の生徒はダンスを披露し、猛暑の中、力強い演技を見せた。27日は雨でステージイベントが中断したが、最後には雨が上がり、盆踊りを楽しんだ。
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