六ツ川の介護老人保健施設「レストア横浜」で9月13日、「認知症サポーター養成講座」が行われた。
認知症に対する理解を深めてもらおうと同所が4年前から行っているもの。同所職員のほか、認知症への正しい知識を持つ「キャラバン・メイト」や六ツ川地区の民生委員らが講師となり、約40人の住民に症状などを説明。実演を交えた寸劇では、認知症の夫を持つ妻を主人公に、家族が陥りやすい注意点などを分かりやすく解説した。
レストア横浜の梅澤律子療養部長は「認知症を理解しようとする人のネットワークが地域に広がってきている」と感想を語った。
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