オリンピックの金メダリストと県内に定住しているベトナム、ラオス、カンボジアなどの難民が交流を図る「アジアスポーツフェスタ」が10月26日、六ツ川の県立横浜国際高校で行われた。
1976年モントリオール五輪の女子バレーボール金メダリストらによるNPO法人「バレーボール・モントリオール会」と同校が主催したもので7回目。
約130人の難民と同校の高校生、東海大の学生などが参加。バレーボールの試合やサッカー、体操などで楽しんだ。
参加したベトナム人の男性は「これだけ多くの仲間がいて嬉しい」と喜んだ。同会理事でテレビ朝日アナウンサーの宮嶋泰子さんは「高校生や大学生にも参加してもらい、難民のことを知ってもらえたのが良かった」と交流の意義を語った。
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