大相撲の横綱・白鵬関を支援する「横浜白鵬後援会」による「優勝32回祝勝忘年会」が12月15日、中区山下町のホテル横浜ガーデンで行われた。11月の九州場所で32回目の優勝を果たし、大鵬が持つ歴代記録に並んだ横綱を祝おうと、約160人が集まった。
幕下時代から支援を続けている後援会の市川智彬会長(興禅寺=清水ヶ丘=住職)は「今年、私が手術を受けた2日後に横綱が横浜の病院まで『力水』という名前の水を持って見舞いに来てくれた」と明かした。
白鵬関は自らが賞品提供したじゃんけん大会で参加者とふれあうなど、終始リラックスムード。「稽古に精進し、来年も頑張りたい」と話し、最多優勝の期待がかかる初場所(初日、1月11日)への意欲を見せた。
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