市政報告 ２期目も｢世代を、つなぐ。｣ 市会議員 ゆさ 大輔
今年もあと１週間となりました。４月の市議選で当選させていただき、２期目の活動が始まってから８カ月が過ぎました。
この４年間も多くの地元行事に参加し、現場に足を運ばせていただく中で、応援の声も厳しい声も含めて、皆さんの声を真摯に受け止め、模索と葛藤を重ねながら、具体的な政策へと変えていきたいと考えています。
バス路線の維持拡大
南区総合庁舎が来年２月、浦舟町へ移転します。これにより、遠方からのバス便が不便になると懸念されました。私はバス路線の維持拡大を重要な南区の政策課題と位置付け、市議になる以前からこの問題に取り組んできました。足掛け約５年、今年、シャトルバスの運行が正式に決まり、維持拡大が実現しました。
がけ地対策では、全国初のルールを作り、危険度判定調査がスピードアップしたほか、簡易的な補強工事も助成対象にし、工法等の見直しを始め、抜本的な改革に取り組みました。また、空き家対策やゴミ屋敷対策も新たな仕組みづくりに全力で取り組んでいます。
これからも世代をつなぎ、南区と横浜のさらなる発展に力を尽くします。
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