市立南吉田小学校(藤本哲夫校長)で5月14日、クラスの結束や協調性を強めるための縄跳び大会が行われた。
全校児童がクラスごとに3分間で長縄を跳べた回数などを競った。児童は教諭が回す長縄に素早く入り込み、スムーズな跳躍を見せた。校庭には保護者らが多く駆けつけ、間近で子どもに声援を送った。4年生の娘を見に来たという保護者は、「毎年少しずつ上手になる子どもの姿が見られて良かった」と話した。
親と教諭の合同チームと6年生の選抜チームが長縄で跳べた回数を競う企画も行われ、親子が一緒に汗を流した。
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