市立横浜総合高校(天野真人校長)で6月25日、同校の生徒と地域住民が懐かしい歌で交流する「歌のつどい」が行われた。
地域とのコミュニケーションを図ろうと同校が2014年から実施しており4回目。同校近くの大岡第二町内会の住民20人以上が参加した。
同校「うた部」の5人が伝統的なイタリア民謡の「サンタ・ルチア」や「茶摘み」などの日本の唱歌を披露。住民は歌詞が付いた冊子を見ながら高校生と一緒に優しい声を響かせた。
うた部部長の齋藤亜久利さん(3年)は、「継続することで顔を覚えてもらえるのが嬉しい」と喜んだ。
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