食中毒の発生を防ぐ手洗い方法を指導できる人を育成しようと、9月8日、井土ヶ谷下町の市食品衛生協会で「手洗いマイスター認定講習会」が開かれた。県、横浜市、川崎市の各食品衛生協会が企画したもの。
各協会に所属する約60人の食品衛生指導員が講師から正しい手洗い方法の説明を受けた。また、ブラックライトに反応するローションを塗って手洗いし、洗い残しがないかを確認。忘れがちな親指の洗い残しが目立った。
最後に試験を実施。合格者は「マイスター」として、事業者などに手洗い方法を指導していく。
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