南区の中学生などが所属する横浜南ボーイズ(大谷剛正会長)が11月23日、瀬谷区で行われた「リスト杯争奪秋季神奈川大会」決勝で平塚ボーイズに8対5で競り勝ち、2年ぶりに同大会を制覇した。決勝進出チームに与えられる来春の全国大会出場を決めた。
8月の全国大会で準優勝した南ボーイズだが、2年生が中心の新チームになって初めて臨んだ9月の大会は初戦で座間ボーイズに大敗していた。今大会は、準決勝でその座間ボーイズに雪辱を果たすなど、チーム状態が上向きであることを感じさせた。
主将の小島直樹君(2年)は「優勝は選手全員の力で勝ち取った。まだまだ課題があるので、この冬に練習を重ねて全国大会で暴れ回りたい」とコメントした。
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