記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月12日0:00更新
1月5日の南区賀詞交歓会を終えた後、ある参加者が「食べ残し、飲み残しが多過ぎる」と。約600人が参加した立食形式の会だが、テーブルを見ると大皿に盛られたほぼ手つかずの肉料理や揚げ物もあった。「足りなくならないように―」とは主催者の言い分だが、市が市民にごみ削減を呼びかけ、「食べ切り」を勧める中、改善すべき点がありそうだと感じた。ある方から「3010運動」という話を聞いた。宴席では最初の30分間と最後の10分間は離席せず、食事を楽しもうというもの。新年会続きの1月、まずは自分でこの運動を実践したい。
(も)
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