南区版 掲載号:2017年3月9日号

市立横浜総合高校ボクシング部の顧問を務める

古澤 順子さん

大岡在勤 60歳

戦う勇気を支えたい

 ○…全国選抜に出場する女子選手を2年連続で輩出し、高校スポーツの祭典「インターハイ」の常連でもある強豪校で2012年から顧問を務める。38年間務めた高校教員は3月末で定年を迎える。顧問として生徒を送り出す最後の大会が3月20日に迫った。「真面目で本当に”頑張り屋さん”な選手。平常心でリングに上がれるようにサポートしたい」と優しく笑う。

 〇…大岡出身で南小、南が丘中に通った。横浜市立大学を卒業後、市の教員に。専門は化学で、金沢区の高校やY校などでも勤務。部活動では「スポーツを頑張っている生徒を応援することが好きだった」とテニスや水泳、陸上などの運動部を担当した。5年前、異動先の横総高でアマチュア元日本王者の夫が03年に創設したボクシング部の顧問を引き継いだ。現在は部活動指導員として技術面を指導する夫と一緒に選手を見守る。「ボクシングは勇気が必要な競技。選手が夫に見せられない弱い部分などを聞いてあげたい」と精神面を支えたいという。

 〇…独特の緊張感がある試合直前は陽気な選手、黙り込む選手などさまざまなタイプがいる。「見かけより繊細な子もいる。集中の仕方がまるで違う」と言い、特性を見極めながら、時には話しかけ、時には距離を置いて強気にどっしりと構える”ふり”をするなどし、良い精神状態でリングに上がれるように気を配る。「選手が思い描いた試合をできた時が嬉しい」と微笑む。

 〇…子どもは長女と長男。現在は夫と2人で金沢区に暮らす。現役ボクサーだった頃の夫のロードワークに付き添って始めたというマラソン歴は約30年。フルマラソン完走は40回以上で「去年は60歳の記念にホノルルを走った」と笑う。すっかりのめり込んだアマチュアボクシングでは県連盟役員としても活動。競技の普及に尽力する。「まだ選手を見ていたい」。リングで輝く子どもたちの姿を、これからも見守り続ける。

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