ドンドン商店会(榎本喬夫理事長)で3月4日、東日本大震災復興支援に向けたチャリティー餅つき大会が行われ、つき立ての餅などが販売された。
大会の売り上げの全額を被災地に送っており、昨年は震災で親を亡くした子どもを支援する団体などのために使われた。
当日は40kgのもち米を用意。衛生面への配慮から、屋内でついた餅にきな粉やあん、ごまなどをまぶして約300パックを販売した。
開始時間には商店会の通りに列ができるなどしてにぎわった。榎本理事長は「まだ復興には時間がかかると聞く。少しでも役にたてたら」と話した。
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