市政報告 「緑化よこはまフェア」始まる 民進党 横浜市会議員 いとう 純一
3月25日に「第33回全国都市緑化よこはまフェア」が開幕しました。1983年から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典であり、横浜市会も関係団体と一体となって準備を進めてきました。
市は6月4日までの72日間で約500万人の来場者を目標としていますが、10日間で100万人に達し、順調なスタートを切りました。横浜港に面した臨海部の「みなとガーデン」とよこはま動物園ズーラシアに隣接する「里山ガーデン」のメイン会場を中心に、市内18区でも関連した様々なイベントが開かれています。
4月2日に蒔田公園で行われた「南区桜まつり」の南区県市議員団代表あいさつで、大岡川の桜並木への想いを述べさせていただきました。私は91年横浜市に入庁し、最初の職場が南区役所でした。この時季になると、初登庁時に井土ケ谷橋から見た満開の桜の風景を思い出します。そういうご縁もあり、南区の街が好きになり、下町人情溢れる南区の人が好きになり、南区のために仕事ができる環境に感謝しています。
南区桜まつり実行委員会では、「桜まつりフォトコンテスト」を企画し、20日まで桜まつりのイベント風景や大岡川プロムナードの桜に関する写真を募集しています。市内を、歩いて・見て・参加してよこはまフェアを盛り上げましょう。
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