記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月29日19:24更新
横浜市が進めるオープンデータの取り組みについて考えるフォーラムが5月10日午後6時30分から、中区相生町の「さくらWORKS」で行われる。主催はかながわオープンデータ推進地方議員研究会と横浜オープンデータソリューション発展委員会。
行政が持つさまざまなデータを有効に活用しようと、今年3月「横浜市官民データ活用推進基本条例」が制定されたのを受けて開かれるもの。
市会議員が条例制定までの経緯や期待される効果について語る。さらに、4月に市に設置された「オープンイノベーション推進本部」の福田次郎CIO補佐官ら幹部が本部設置の意義などを説明する。
市議や市側の話を聞いた上で、市民や企業がオープンデータ活用について提案を行い、経済活性化や働き方改革などの課題解決にどうつなげるかを考える。
参加費500円、希望者は「CodeforYOKOHAMA」のフェイスブックページ、またはメール(info@yokohamalab.jp)の件名に「5/10緊急フォーラム参加希望」と入れて申し込む。
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