完成350周年を迎えた吉田新田をテーマにした企画展示が、中央図書館=西区=1階で開かれている。9月18日まで。
吉田新田は現在の中区と南区にまたがる、JR関内駅の南側、大岡川と中村川に囲まれた区域。江戸時代初期に、材木・石材商の吉田勘兵衛が開墾した。1667年に完成し、今年、完成から350周年となる。
会期中は吉田新田の開墾前後が分かる図の複製(吉田興産株式会社提供)のほか、同館が所蔵する地図や絵葉書などを展示。吉田新田を取り上げた教科書や副読本なども紹介する。詳細は同館【電話】045・262・0050。
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