南区版 掲載号:2017年9月21日号
  • googleplus
  • LINE

汐見台平戸線

別所、大岡の拡幅着手

社会

5年後までに歩道設置へ

現在は幅7mの別所の区間
現在は幅7mの別所の区間
 別所や大岡を通る「汐見台平戸線」の2区間、約850mについて、市道路局は道路幅を現在の7mから15mに拡幅し、歩道設置工事に着手することを決めた。2カ所とも学校に近い場所ながらも、歩道がなく、地域からは道路拡幅を望む声が出ていた。市は10月から住民向けの説明会を開き、5年後の2022年度には完成させる予定。

 汐見台平戸線は磯子区森と戸塚区平戸町を結ぶ約7Kmの都市計画道路。都市計画道路は法律に基づき、ルートなどが決められた、まちづくりに関係するもの。同線は1952年に都市計画が決定されて以降、整備が進められてきた。

 今回、事業着手するのは、別所町交番から別所インターチェンジ(IC)入口付近までの約520mと大岡5丁目の萬福寺付近から大岡消防出張所付近までの約330mの2区間。ともに片側1車線の対面通行道路。1車線の幅は3mで、歩行者は車道の両側にある幅50cmの部分を歩く。

 計画では、幅員を7mから15mに広げ、両側に幅3mの歩道を設けるほか、車道の間に2mの中央帯を作る。すでに2区間の前後は整備されており、この区間だけが未整備だった。

 同局によると、区間の状況を把握するための測量を11月から行う。18年度中に設計を始め、用地取得を進めていく。工事は19年度から22年度までの予定。2区間の沿道住民へ向けて、10月に説明会を開く。

 別所の区間は高速道路を利用する車に加え、路線バスも多く通り、歩行者と車の距離が近い。別所小や南が丘中の通学路にもなっている。大岡の区間のそばには藤の木小学校がある。

 別所地区連合町内会の平戸善久会長は、「これまでなかなか先が見えないこともあったが、ようやく明るい光が見えてきた」と話し、長年の懸案解消に向けた動きを歓迎した。

関連記事powered by weblio


南区版のトップニュース最新6件

いじめ防止で新方針

横浜市

いじめ防止で新方針

10月19日号

こども食堂 毎週化目指す

堀ノ内睦町地区

こども食堂 毎週化目指す

10月19日号

カフェが生徒の「居場所」に

横総高

カフェが生徒の「居場所」に

10月12日号

空手親子が全国大会制覇

跡地、9億円で売却へ

別所1丁目旧土木事務所

跡地、9億円で売却へ

10月5日号

自民・菅氏に新人挑む

衆院選2区

自民・菅氏に新人挑む

10月5日号

南区版の関連リンク

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2017年10月20日号

お問い合わせ

外部リンク