意見広告 南区の議員定数削減へ 19年春市議選から 市会議員 ゆさ 大輔
昨今の政治状況を受けて、国民から議会に対する厳しい目が向けられています。以前から「地方議員は多すぎる」という声が多く聞かれました。全国的に議員定数削減が叫ばれる中、私は市会南区も改革を進め、定数5名をさらに削減し、覚悟を示すべきと以前から主張していました。その結果、2019年春に行われる次期市議選から南区の定数が現行の5名から1減となり、4名になることが決まりました。
横浜市は人口約373万人に対して市会議員の定数は86名で、政令市の中で人口比の議員数は最も少ないのが現状です。その中で民意と行政をつなぐ役割をどの議員が果たすのか、今後も先頭に立って議会改革に取り組みます。
市営交通 通学定期値下げ
前回の市議選で訴えた「横浜市営バス・地下鉄の通学定期値下げ」が来年3月から実施されることになりました。
地下鉄、バスともに値下げは初めてです。値下げ割合はバスが約13〜19%、地下鉄は約10〜12%。バスでは、中学生以上の6カ月定期券が5290円の値下げに。地下鉄では、2区間の6カ月定期券の場合、3290円値下がりますので、子どもや子育て世帯にとっての負担が軽減されます。
ごみ焼却場24時間化
横浜市内の4カ所のごみ焼却場のうち、金沢工場(横浜市金沢区)の24時間オープンが実現します。
将来を見据え、「きれいな街・横浜」を国内外に発信するため、繁華街などでモデル地区を選定。家庭ごみも事業ごみも夜間回収、夜間工場搬入が可能になり、きれいな状態で朝を迎えられます。
菅義偉・内閣官房長官が先導し、国内への観光客誘致を大幅に増加させる中、横浜市は住民に最も近い自治体として、様々な角度からこのチャンスを市民サービスに直結させていきます。
ゆさ祭り
9月30日に開催させていただいた「第8回ゆさ祭り」は、地域活性と震災復興を旗頭に、多くの皆様のお陰様で今回も盛況裡に終了することができました。
これからも横浜・南区と東北との架け橋になれるよう、継続していきます。
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