産業機器などに使われる「組込み技術」の展示会、組込み総合技術展が11月15日から17日まで、パシフィコ横浜で行われた。
国内外の約400社が出展する中、横浜パビリオンには、画像処理の研究開発業務を行う南吉田町の有限会社蟻塔(ぎとう)(岩本欣也社長)など、15社が参加。同社ははカメラの画像から目を抽出してリアルタイムに追跡できるシステムなどを展示。目の位置を検出することで、居眠り運転防止などのシステム開発につなげられる可能性があるという。パビリオンでは市が取り組む「IoT」(モノのインターネット)も紹介された。
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