緑化活動を評価するコンクールで全国2位にあたる評価を受けた蒔田中学校(木村悦雄校長)のアジサイが見ごろを迎えた。
生徒にアジサイ栽培を指導する佐々木大輔教諭によると、現在、同校で育てる約95品種、1千株のアジサイが入れ替わりながら開花しており、「常に40品種前後が花開いている状態」だという。
同校は生徒有志が集まるグリーンクラブと美化委員の生徒がアジサイの水やりなどを行っている。アジサイは正門横の外柵に沿って育てられており、付近の区庁舎を訪れる人や地元住民が観賞することも多い。
近くに住む男性は、「よくこの道を通るが、いつも本当にきれい」と笑顔を見せていた。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|