歌謡曲に沿って踊る参加者（過去の様子）
「新舞踊の祭典」とも言われる「花をどり」の発表会が８月９日、午前10時30分から関内ホールで開かれる。主催は花をどり協会（本部・白妙町、花吹雪扇城会長＝花吹雪流宗家）。
歌謡曲に沿って振りが付けられ、親しみやすい舞踊として各地に広がっている。
今回の公演では１００人以上がステージに上がり、踊りや歌を披露する。
花吹雪扇城会長は「横浜に『花をどり』ありという意気込みで取り組んでいる。新しい時代の日本の舞踊、日本人の心を表現したい」と話す。
入場無料。問い合わせは同協会本部【電話】０４５・２５１・８７２２。
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