南区食品衛生協会(八亀忠勝会長)と南福祉保健センターが主催する食中毒予防キャンペーンが8月4日、イトーヨーカドー横浜別所店で行われた。
食中毒被害が多くなる夏に被害ゼロを呼びかけるもの。同会の会員らが買物客に声をかけ、食の安全や食中毒に関するアンケートを実施。手の汚れ具合を測定する機器なども置かれ、来場者は楽しみながら食の安全について考えた。
八亀会長は「生でレバーを食べると危険なことなど、基本を知らない人も多かった」と話し、食に対する意識が高まることを期待した。
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